この記事では
オプショントレードで最も大事なボラティリティについて
動画のまとめをご紹介します。
「オプショントレード＝ボラティリティの売買」
と言われるくらい、オプションとボラティリティは
切っても切れない関係です。
逆に言うと
ボラティリティをマスターできれば
オプションで収益を上げられるのは非常に簡単です。
なぜなら
ボラティリティは、株価や為替とは異なり
非常に予想しやすい動きをするからです。
そんなボラティリティの特徴を解説した
動画を集めてみました！
オプション取引ははとにかく待つ事が重要。ポジポジ病に要注意(笑)
オプション＝ボラティリティの売買
と言われるくらいボラは非常に重要です。
ボラが上がった時に仕掛けると
非常に高い勝率が期待できます。
でも
ボラが上がる時は、それほど多くはありません。
つまり
ボラが上がるまで「待つ」必要があるのです。
実際、ボラティリティは非常に分かりやすい動きをするので
株やFXと比べて待つ事がそれほど苦痛とはなりません。
僕もオプションで「ポジポジ病」を克服しました！
【超初心者編】ボラティリティと株価の関係を実例を使って解説
ボラティリティが上がると
オプションではチャンスとなるわけですが
では
ボラティリティが上がる時と言うのは
どんな相場なのでしょうか？
これを示す為に
トレーディングビューで
S&P500の株価とボラティリティを表示して
株価とボラの関係を分かりやすく解説しています。
これを見ると
どんな時はボラティリティが上昇するのか
一目瞭然です！
ボラティリティが上がると「大チャンス」なオプション
実際にボラティリティが上昇すると
どれくらい有利なポジションを持てるのか
を実例をあげて説明しています。
特に
コロナ暴落の時は
信じられないくらいオプション価格が上昇しました。
こんな時に売りエントリーできると
ほぼ100％勝てるポジションが持てます。
これは
FXや株には無い
オプションの大きなアドバンテージです！
VIX指数、どこまで上がったらエントリーチャンス？
ボラティリティが上昇したらエントリー
と言いますが
では実際にどこまで上昇したらエントリーチャンスなのか
具体的に解説しました
動画では過去VIX指数がどこまで上昇したのかを示し
大体の目安を解説しています。
大事なのは
VIXは上限が無いという事です。
リーマンショックが90近くまで上昇しましたが
90以上は起こらないわけでは無いという事です。
大事になってくるのは
常に資金に余裕を持たせる「資金管理」です。
資金管理を間違えて退場する人が非常に多いですが、
逆に言うと資金管理さえ間違えなければ
長期的に収益を上げられるという事です。
最も多い質問がこれ！「ボラがいくつになればエントリー可能？」
僕が情報発信をしていて
最も多い質問とその回答を動画にまとめました。
ボラティリティがいくつになったら
エントリーして良いのか
分かりやすい指標があると便利ですよね！
ただ残念なことに
「分かりやすい目安」と言うのは無いのです。
例えば
「ボラティリティが30以上になったらエントリー」
という目安があれば
誰でも稼げることになってしまいますよね？
動画では
分かりやすい指標を求めるのではなく
どんな考え方でボラティリティを見ていけば良いのか
解説しています
【トレード収益公開】ボラティリティと収益の密接な関係
「ボラティリティが上昇するとオプションでは有利」
と解説してきました。
それを実際のトレード結果で証明したのがこの動画です。
僕が実際に日経225でトレードした収益と
ボラティリティの関係を図にまとめています。
この図を見ると
ボラティリティが上昇した時
トレード収益が増加し
ボラティリティが下落した時
トレード収益が減少しています。
つまり
僕のトレード結果からも
ボラティリティが上がると
オプションでは収益を上げやすい
という事が証明されています。
以上
この記事では
オプショントレードで最も重要なボラティリティについて
その特徴を解説してきました。
ボラティリティが上昇した時は
オプションでは収益を上げるチャンスですので
とにかくボラティリティが上昇するのを待ちましょう！
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