この記事では、先月8月の日経225オプションの
トレード結果についてまとめたいと思います。
結論から言いますと、
8月はほとんどトレードができませんでした。
トルコリラショックでちょっと急落したくらいで、
それ以外は上昇相場が続いており、
チャンスがほとんどありませんでした。
強いて成果を挙げるとするなら、
「ムダなトレードをしなかった」事くらいかなと思います。
それでは、先月のトレードを一覧に示します。
ご覧のように利食いは6回しかなく、
そのうち2回は前の月の7月からのポジションの持ち越しです。
僕の戦略は「急落待ち」なので、
その急落が起こらない限り、
トレードチャンスが無いのは仕方のない事です。
こればかりは自分でコントロールできないので、
それに対して、イライラしたりするのは、全く意味の無い事ですし、
無理して別のトレード手法に走って、
何度も痛い目に合ってきたので、ここはおとなしく静観します。
8月の後半は、結構な上昇相場だったので、
後からチャートを見ればプット売りという作戦は使えたと判断できます。
なので、その時「相場は上昇する」という予想が当たった人は、
かなりの収益を上げれたと思います。
ただ、僕はあいにく相場を予想する能力は持ち合わせていないので、
その時にプットを売るという判断はできなかったですね。
僕のトレードは後出しじゃんけん的に、
動いた後どうするかというトレードしかできないので、
動かない限りはやりようがないですね。
ここで「あの時プット売ってればな~」なんて「後悔」が始まると、
そこからトレードが崩れてしまうので、
「たられば」はもう考えなくなりました。
全てのチャンスを貪欲にものにできれば、
なんだかかっこいいトレーダーって感じですが、
僕の場合は、
チャンスが無ければ何もしない、
チャンスが来たら動く
という地味~なトレードを続けていこうと思います^^
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