自分の予想が当たって稼ぐのは気持ち良いが、それが負けへの最短ルート


今日の記事では、オプショントレードにおいて
相場の方向性の予測は本当に必要なのかについて、
僕が思うところを書いてみました。
昨日の記事で、「相場の見通しを書くのをやめた」と書きましたが、
その話の続きとなります。
僕は、オプショントレードを5か月ほどやってきましたが、
結論としては、方向性の予測は必要ないという考えに至りました。

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オプショントレードを実際にやってみて、
ボラティリティは非常に大事であるが、
相場の予測はそれほど重要ではないと感じました。
もちろん方向性の予測が当たれば、
それだけ利益になる確率も高まりますが、
オプション売り戦略では、横ばいでも利益になりますし、
場合によっては、逆方向に行っても利益になることもあります。
逆行しても利益になるんだったら予想は必要ないんじゃないかと(笑)

そもそも、未来のことを当てるのは非常に難しいです。
プロでも当たらないのに、個人投資家がやって当たるとは到底思えません。

基本的に相場は上がるか下がるかなので、確率は50%です。
適当にやっても50%当たるのに、なぜ9割の人が負けてしまうのでしょうか?

理由としては、相場の方向性を当てるよりも
メンタル部分が非常に重要だからだと思います。

せっかく大きな方向性は合っているのに、
一瞬大きく逆行すると恐怖で損切りしたりしてしまいます。
そして損切りした後、
するすると思惑の方向に相場が進むなんてことはザラにあります。

トレードをする以上、どうしても相場を予想しがちですが、
予想が当たったとしてもそれ以上に重要なメンタルがダメだと
結局稼げないままとなってしまいます。

でも、オプショントレードであれば、
相場の方向性よりもインプライドボラティリティが
はるかに重要な要素ですので、
非常に取引しやすいと感じています。

というのも、ボラティリティは非常に予測がしやすいからです。
このブログでも何度も書いていますが、
ボラは一度大きく跳ね上がると、
ゆっくりと下落する性質を持っています。
という事は、ボラが跳ね上がるのを待って、
ゆっくり下がる過程でオプション売りを仕掛ければいいだけです。
つまり後出しじゃんけんができるという事です。

オプション以外のトレードでこれほど後出しじゃんけんが有効なトレードは
無いんじゃないかと思います。
他のトレードと違って、動いてから仕掛けられるのは大きいと思います。

ただ、このトレードの唯一の欠点は、刺激が少ない事です(笑)
ボラが跳ね上がるのをひたすら待って、
跳ね上がったら売りを仕掛けるだけです。
ボラが低い時は、ポジション量を極限まで落とすか、
もしくはトレード自体をやりません。

人間は、日々の生活に大きなストレスを抱えていると、
その不快感をごまかすために刺激に走ります。
トレードで勝てる戦略というのは、
「待ち」が非常に重要で飽きやすいものです。
そこで我慢しきれずに、刺激に走って
変なトレードをしてしまい負けてしまう人が多いです。

自分の予想通りに相場が動いて利益になるのは
非常に気持ちが良いものですが、
実はそれ自体が刺激であり
長い目で見ると負けへの道を突き進んでいるとも言えます。
気持ちが落ち着いている時は良いですが、
ストレスがたまった時、その刺激が忘れられずに、
エントリーポイントじゃないのにエントリーしてしまいます。
いわゆるギャンブル依存症と同じですね。

相場で長く生き残るには、
相場を予想せず、
利食いしても喜ばず、
損切りしても落胆しないトレードの方が
良いのではと思います。
かなり難しいですが(笑)

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