1月第4週(1/22~1/26)のトレード成績

週間トレード成績
週間トレード成績

この記事では、1月第4週(1/22~1/26)のトレードを振り返りたいと思います。
今週は、僕がメインシナリオとして思い描いていた円高、株安の流れとなり、
コール売りで思った以上の利益を残せました。
一方、プット売りが追い込まれた際のヘッジ対応がまだまだ下手だなぁと感じました。

今週のトレード成績を以下にまとめてみました。

[deco_bg image=”postit2″ width=”550″] ◎利益確定
2C25125 売 @21円→10円(利確) 1/16~1/25
2P21875 売 @18円→7円(利確) 1/19~1/23
2C25000 売 @19円→8円(利確) 1/22~1/25
2C24875 売 @19円→8円(利確) 1/25~1/26
◎保有中
2C24750 売 @19円→23円 1/26~
2C24625 売 @22円→32円 1/26~
2P22750 売 @28円→45円 1/23~
勝敗:4勝0敗
損益:+42,272円
含み損益:▲31,648円

★1月通算成績(1/4~1/26)
勝敗:7勝0敗
損益:+84,890円

[/deco_bg] [illust_bubble subhead=”良かった点” align=”left” color=”blue” badge=”” illst=”douzo-m2-l”] ・週後半の下落局面において、コール売りで多くの利益を出せた
[/illust_bubble] [illust_bubble subhead=”悪かった点” align=”left” color=”blue” badge=”” illst=”nayami-m2-l”] ・相場が逆行した際のヘッジ対応が下手
[/illust_bubble]

週の初めは、円高にもかかわらず株安が進ます
イマイチな展開だったのですが、
週後半は、円高株安の流れがきてコール売りが次々と利益になりました。

一方で、上昇局面で売ったプットが追い込まれた時の対応がダメダメでした。
相場の予想がいつもいつも当たるわけではないので、
ポジションが追い込まれる事があるのは仕方がない事だと思います。
問題は、その対応がイマイチでした。
プット売りのヘッジとして日経225ミニを売ったのですが、
このポジションは含み益になると利食いしてしまいました^^;

思わず欲が出てしまいましたね。
「ここで利食っておけば、本来のプット売りが利益になればさらに稼げる」
ってな感じです。

ヘッジした場合は、個々のポジションの損益は関係なくて、
合成ポジションとしての損益を考えなくてはいけませんね。
そもそも、最初に持っていたポジションが追い込まれて、
ヘッジをしたわけですから、±0 で終われれば御の字です。

それが利益のことを考えてしまうのは、まだまだな証拠です。

今回はたまたま運が良くて(トランプ大統領のドル高容認発言があって)、
大事には至っていませんが、
そのまま下落し続けていたら、今までの利益が飛んでいたかもしれません。。。

次ヘッジ対応をする時には、
個々の損益は考えずに、合成ポジションで考え、
さらに利益で終わらそうと欲を出さないように気をつけたいと思います。

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