2019年1月のトレード成績。収益が130万円を超えました!

月間トレード成績
月間トレード成績

この記事では、1月のトレードについて書きたいと思います。
1月のトレード成績は、年末年始の暴落のおかげで
過去最高の133万円の利益となりました!
大まかな流れとしては、暴落時にプット売りのポジションを取って、
相場が落ち着いてボラが小さくなっていく過程で、
徐々に利食いしていくといった感じでした。
トレード開始からの通算損益は、400万円を超えまして、
500万円の区切りまであと一歩といったところです。

以下のグラブは、
オプション開始からの累計損益を月ごとにプロットしたものです。

グラフから、昨年10月あたりから利益が急激に伸びている事が分かります。
これは皆さんの記憶にも新しいと思いますが、
日経平均がたびたび急落に見舞われて、ボラが拡大した時期と一致します。

この事からも、オプションはもみ合い相場で小さく稼ぐよりは、
相場が大きく動いたときに一気に収益を上げる方が効率が良いことが分かります。

相場が動かない時に収益を上げようとすると、
どうしてもポジション量が大きくなってしまいます。
でも、動かない相場が永遠に続くことはないので、
いつかはボラが拡大し暴落に巻き込まれることになります。

それよりかは、ボラが拡大しプレミアムが上昇してから
プット売りで攻めた方が実は理にかなっていると思います。

ただ、このブログでは利益を上げた時も常に反省点を挙げて、
トレードスキルの向上を目指しています( ̄ー ̄)bグッ!

反省点としては、何度か記事でも書いているのですが、
やはりポジション量がちょっと多すぎたかなと思います。
相場の流れとしては、暴落からの切り返しという理想的な流れとなったのですが、
さらにもっと下落が進行していた場合は、
証拠金不足を回避するために、大きめの損切も発生していたかと思います。

という事で、ここまでリスクを取るのは最後になるかなと思います。

今後は、今まで得た収益を守るために
さらに証拠金に余裕を持ったトレードを心がけていこうと思います。
ネイキッドのプット売りをする条件も、
もう少し厳しくしていこうかと思います。

ちなみに外国株のオプション取引もIB証券でやっていましたが、
こっちの方は1月の収益が8万円位でした。
外国株オプションは、ほとんどチャートを見ないでやっているので、
かなりリスクを抑えめにしていましたが、
それでも8万円ほどの利益が取れたので、これはこれでよかったのかなと思っています。

月間収益のページも更新しました!

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