コロナウイルス 楽観派と悲観派の綱引き

コロナウイルスの楽観派と悲観派が綱引き 日々の取引

この記事では、週明けの相場がどのように動いたのか
を解説したいと思います(2月10日 引け時点)。

今回に限っては、
かなり僕の思惑通りに相場が動いたのかなと思います(^^)/
週明け相場が下落した時は買いのチャンスと見て、
日経CFDの買いを入れました!
今回はオプションではく、直に225の買いで攻めました。

動画では、どこでポジションを取ったのか?
についてチャートを使って説明しています!

先週の金曜日には、土日のリスクを嫌ってやや大きめの下げがありましたし、
土日もコロナウイルス関連の悪材料がでました。
従って、週明けは大きく売り込まれるとみており、
もし大きく売り込まれた時は、買いのチャンスという事で準備してました。

で、予想通り大きく下げた時は、ナンピンでポジションを追加しました。
「ナンピンは悪い事」と一律な解釈がありますが、
時と場合によっては有効な作戦かと思います。

もちろん無計画なナンピンは、退場を招きますが、
今回のように下げた時はチャンスと見て、準備を進めている場合は、
ありなのかなと思います。

ピンポイントで底値を当てるのは不可能ですから(笑)
資金に余裕のある範囲で、決められた額なら
ナンピンもありだと思います。

あ、今回ももちろんポジション量は軽めにしています。
確かに自信はありましたけど、
全力でポジションを持つ勇気はありません^^;
あまり欲張らず、利益はちょっとづつでいいのではないでしょうか。

あと、週明けの相場の予想は当たりましたが、
利食いはうまくいってません。
本当は上昇したところで、半分利食いできれば良かったのですが、
相場がもうちょっと伸びると楽観的に構えていたら、
反落してしまいました。

という事で、利食いはまだできていません(笑)

半分利食いできるとかなり精神的に優位に立てるのですが、
現時点で利食いできてないので、結局は損切りになる可能性もあります!

「半分利食いの優位性」については、動画でも詳しくお話ししています

さて、今後の見通しですが、
結局今までと同じような相場が続くのではと見ています。

コロナウイルスの悪材料で大きく売り込まれたりしますが、
結局は、買いの勢いも強く、安くなったところは買いが入ってきます。
コロナウイルスの楽観派と悲観派が綱引きをしている状態とみており、
上下に大きく振れやすい相場となっています。
個人的にはやや買いが優勢かなと思っています

こういった相場はプット売り作戦は、やり易いですね。

ただ、コロナ関連の大きな悪材料で一時的にパニック的な売りもあり得ますので、
全力でプット売りはやはり危険です!
あまり欲張らず、コツコツ利益を積み重ねる方法がよいでしょう

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