退場して初めて分かるポジション管理の重要性

相場からの退場 取引ルール

オプション取引というのは素晴らしい投資法だと思うのですが、
その反面、ロスカットで資金を失う可能性も比較的高いと思っています。
正確に言うと、適切なポジション量でやっていれば、
オプションといえどもそうそう資金を溶かしてしまう事はありません。
でも、どうしても人間は「欲」がありますから、
必要以上にポジションを多く取ってしまう事はあります。

特に今のような相場環境で、
資金量目いっぱいにポジションを持っている方は、
次の急落で資金を失う可能性が高いです。
特にプットポジションを持っていると、
急落によるオプション価格の高騰と、
ボラ急拡大によるオプション価格の高騰がダブルできます。
さらに、証拠金も跳ね上がりますので、
追加で資金を入金できない場合は、
ロスカットとなり退場してしまいます。

昨年も何度か急落がありましたが、
急落が起こる度に資金を失った読者さんからメールを頂きます。
もう資金を失ってしまうとどうしようもないんですよね。
僕もかける言葉が無く、ただただ残念な気持ちになってしまいます。

なので、普段から「ポジション量は少なく」と言い続けています。
でも、なかなか伝わらないのも事実です。
やっぱりどうしてももっと稼ぎたくなりますし、
今のような平穏な相場が続くと、ポジションを増やしたくなります^^;
で、ポジションを増やしても大抵はうまくいきます。
ポジションを増やしたとたんに暴落が起こらない限り、
オプションは勝率が高いのでうまくいくんですよ。

でも、やっぱり暴落が起こると多くの人が資金を失ってしまうのです。

ただ、僕が思うに、
資金を失って退場する=ダメな事
ではないという事です。

荒療治になりますが、やっぱり他人がいくら「ポジションを小さく」
といっても自分で退場を経験しないと理解できないんですよね。
僕も何度も退場を経験して、ポジション量の重要性を理解できましたし、
人から聞いただけでは真に心の底からは理解できなかったと思います。

なので、「一度は退場を経験してみる」
というのは僕はとても良い事だと思っていますし、
退場した後、また相場に復帰すると一回りも二回りも大きくなっていますので、
相場に対する考え方も変わってくると思います。

なので、結局は相場に臨むにあたっては、
「最悪失ってもいいお金でやる事」に尽きると思います(^^)/
特に初心者は、いきなり稼げるようになるというのは稀で、
大抵の場合は資金を溶かしてしまうものです。
なので、くれぐれも生活資金をトレードに回すのではなく、
余剰資金で行いましょうという、至極まっとうな結論となります( ̄ー ̄)bグッ!

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2 件のコメント

  • いつも動画などを拝見しております、ありがとうございます。
    一つお伺いしたいのですが、“損切り”のTimingについてですがどの様にお考えでしょうか?
    売りをMainの手法としたとき(買いを 保険で入れていても)、Nikkei225の値段が思った動きをしないでも、Volatilityが減少していく事で儲かることもありますし、またその逆の事もあります。
    当初私は、未実現損益が 自分で決めていた金額のLossに達したらと“損切り”と思っていたのですが、特に逆張りをしていると一概にそれだけで決めるのは非常に難しい気がしています。(例えば、売りのStrike Priceまでまだ大分余裕があるので、十分切り返していく可能性がある時など)
    出来ましたら、“損切”をテーマに動画などでご教授いただけませんでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • 岩間さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
      オプションの損切は確かに難しいと思います。
      損切りに関してyoutube動画を撮りまして、月曜日に公開予定です。

      オプションは、確かに耐えると利益で終わる事が多いのですが、
      耐えに耐えた結果、さらに逆方向に動いた時は、大きな損失となるので、
      自分ルールを決めて機械的に損切りする方が、トータルで見ると良いのかなと考えます。

      1つ1つのポジションで見ると、損切りが無駄になる事も多いのですが、
      トータルで見ると大きな損失を回避してくれますので。

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    オプマニ
    うつ病で会社をクビになった40代男性です(既婚) 自由に働けない身の中で、投資で経済的自立を図るも、株とFXで大失敗! そんな中オプション取引を知り、その面白さにハマる。 100万円の自己資金を用意し、何とかオプション取引で自立を図るまでの日々の記録をつづります。