トレードにおける「慣れ」は退場のリスクを高める

退場のリスク マインド

この記事では、「トレードに少し慣れてきたころが一番退場の危険性がある」
ことについて書きたいと思います。
動画でもまとめましたので、ぜひご覧ください(^^)/

オプション取引の経験がある方は思い出してほしいのですが、
一番最初にポジションを持った時、結構緊張しませんでしたか?
僕は、SBI証券でオプションを始めたのですが、
一番最初にコール売りした時は、かなり緊張しましたし、
慎重に1枚だけポジションを持ちました^^;

でもそこから1カ月もたてば、何の躊躇もなくあっさりとポジションを持てるようになりましたし、
ポジション量も1枚→2枚、、、と増えていきました。

トレードにおけるこの「慣れ」は、最も退場のリスクを高めると考えています。
この「慣れ」はあくまでも
「ポジションを持つこと」に慣れたのであって、
オプションのリスクに関してはほぼ無知と言っていいからです。
1カ月くらいオプションやっただけで、リスクを理解できるのはほぼ不可能だと思います。
僕は3年くらいやってきましたが、今回の暴落でリスクに対する考え方が甘かったと反省しました。

でも、オプションをちょっとやって慣れてくると、
いつの間にかオプションを理解したような気になってしまうんですね。
で、今まで1枚しか持たなかったのが、2枚、3枚とポジション量が増えてしまいます。
ポジション量が増えるという事は、そのままリスクが増えるという事です。

そしてさらに、「慣れ」の弊害として「安易な予想」をするようになってしまいます。
2、3カ月もするとボラティリティとオプション価格の関係もだいぶ理解できるようになり、
ある程度の予想を立てれるようになってきます。
「ボラは40以上にはいかないだろう」
「日経が20000円を下回る事は無いだろう」
こんな感じで、予想を立てたられるようになってきます。

予想を立てられるようになるのは、大きな進歩なのですが、
その予想に絶対的な信頼を置いてしまいます。
つまり、20000円を下回らないとみるや、一気に19000円のプットを全力売りしたりします。
2、3カ月のオプションの経験は、ほぼ無いに等しいと思います。
2、3カ月の経験に基づいて行動してしまうと、今回のコロナショックでの暴落では、全く歯が立ちません。
投資歴20年、30年の方でも想像を遥かに超える下落だったそうです。
今回の暴落で僕が学んだのは、「オプションにおいては慎重すぎるくらい慎重に行動しないといつか退場になる」です。

でも、今回の暴落を生き延びたなら、それはかなり幸運な事です。
なかなかイメージしにくい暴落をリアルタイムで経験できたことは、今後の投資人生で必ず活きてくると思います。

注意したいのは、今後相場が穏やかに戻ったとしても、
この暴落の記憶は風化させてはいけないという事です。
喉元過ぎれば熱さを忘れるといいますが、平穏な相場が来てそこに慣れてしまっては、
今回の経験が無駄になってしまうので、
今のうちにトレードルールをしっかり定めて、今後に活かしていきたいと思います(^^)/

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どういった思考でトレードをしているのかが分かります。

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