「大衆は常に間違える」は相場にも当てはまる


相場における「上昇トレンド」と「下降トレンド」
の違いは何だと思いますか?
唐突な質問ですが、
これ相場の性質を知る上で非常に重要な事なんです。
ちなみに「上がる」か「下がる」かの違いではないです。
もちろん、上がる、下がるの違いもあるんですが、
もっと決定的な違いがあります。

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それでは答えを書きます。
「上昇トレンド」と「下降トレンド」の大きな違いは、
その「スピード」にあります。
既に気付いている方もいるかと思いますが、
基本的に上昇トレンドはゆっくりと上昇し、
下降トレンドは素早く下落します。

今現在の日経225のチャートで見てみると
分かりやすいかと思います。

このように上昇よりも下落のスピードが速い傾向にあります。
では、なぜこのような事が起こるのかと言いますと、
相場は、人間の心理を色濃く反映しているからです。

下落トレンドにおいては、特に顕著に現れます。
やはり損失に対する恐怖がありますので、
相場が下落すると我先にと投げ売りが始まります。
その投げ売りがさらに下落を引き起こし、
その下落が更なる投げ売りを誘発します。

下落相場においては、「恐怖」が支配していますので、
とにかくスピードが速いです!
誰もが自分だけは損失を最小限にとどめたいと思っていますので、
とにかく急いで投げ売ります。
そこに冷静な判断などありませんから、急激な動きとなるわけです。

一方で、上昇トレンドにおいては、
人間の「欲望」が強く反映されています。
上昇相場を見ると、
「自分も乗り遅れたくない」という気持ちが働き、
買いが買いを呼ぶ現象が起こり、上昇相場が継続する事があります。
ただし、下落相場のようなパニック的な動きにはあまりなりません。
それは、下落相場と比べて幾分冷静な気持ちもあるからです。

人間にはいろんな性格の人がいて、
新しいものにすぐ飛びつくような人もいれば、
他の人の反応を見て良さそうだったら購入するみたいな
慎重な人もいます。
なので、相場においても
少し上昇したら買う人もいれば、
しっかりと上昇を確認してから買う人もいるなど、
まちまちなので、徐々に上がっていく傾向が強いです。

このように、相場の動き一つとっても、
人間の心理が色濃く反映されています。

で、この相場の動きを形成しているのが、
負けトレーダーとなります。
相場においては、「稼ぎたいという欲望」や、
「損をしたくないという恐怖」が強ければ強いほど、
相場では勝てないようにできています。

それは、相場における1割の勝者が、
9割の負けトレーダーの心理を良く把握しており、
利用しているからです。

「大衆は常に間違える」
という言葉がありますが、それは相場においても同じです。

大衆と同じように、
「欲望」や「恐怖」のままにトレードしていては、
ただ単に勝者に資金を提供してしまうだけなので、
自分としては、そういった感情をできるだけ出さずに、
淡々とトレードするように心がけています。

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