オプショントレード初心者は日経225オプションをやっても良い?

米株オプション 個別株オプション(IB証券)

この記事では
オプショントレード初心者向けに対して

日経225オプションと米株オプションの
比較動画をご紹介します。

様々な観点から比較して
初心者がどちらをやるべきか

お話していますので
ぜひ参考にして下さいね!

 

徹底比較!日経225オプションと米株オプション、どっちから始めるべき?

結論から言いますと
「米株オプション」です。

確かに
米株オプションは
情報が少なくてとっつきにくいです。

ただ
リスクは明らかに小さいですね。

一方で
日経225オプションは
日本人にはなじみが深いので
取っつきやすいのですが

リスクはかなり大きいです。

どれくらいリスクが違うのか
動画で解説しています。

 

日経225オプション、米株オプション、難しいのはどっち?

この動画では
225OP,米株OP
難易度はどちらが高いのかをお話します。

日本に住んでいると
何となく日経225オプションを始めてしまいがちですが

難易度は明らかに高いです。

一見難しそうな米株オプションの方が
ずっと簡単です。

米株オプションは
一度仕掛けたらSQ日まで放置する事ができますが

225オプションは
追い込まれたら先物ミニをあてて
ヘッジしたり
オプションのポジションを乗り換えたり

損切りしたりと

かなり忙しいですし
様々な知識が必要となります。

 

こんなにも違う!オプション取引 日米の違い

今までお話してきたこと以外で
大きな違いは
銘柄数です。

日経225オプションは
その名の通り、日経225一つしかありませんが

米株オプションは
3000銘柄以上でオプショントレードができます。

これだけ銘柄があると
条件に合ったボラティリティが上昇した銘柄がいくつか出てきます。

トレードチャンスは
明らかに米株オプションの方がたくさんあります!

 

ネイキッド売りに必要な証拠金に大きな違いが!

あまり知られていないのか
IB証券の米株オプションでは証拠金が高いです。

証拠金が高いという事は
一見ネガティブな印象がありますが

良いところもあります。

それは
必要以上にポジションを持ちすぎなくて良い
という事です。

225オプションは
米株オプションと比べて
ネイキッド売りの証拠金が非常に小さいため

たくさんのポジションを持ててしまいます。

平常時はそれでも良いのですが
暴落が起こった時は
たくさんポジションを持っているため
一気に追い込まれ
退場となります。

ここから考えても
米株オプションは退場リスクが低いと思って良いです!

 

永遠の論争に終止符!?クレジットスプレッド VS ネイキッド

米株オプションと日経225オプション
リスクが大きいのは225OPですが

そのリスクを避けるために「逆指値」
を使って損切りすれば良い
という方も多いです。

でも
オプションは板注文のため逆指値には
大きなリスクがあります。

あまりにも
値動きが激しいと
逆指値にかからず、気が付いた時には
損失が大きく拡大している事もよくあるのです。

なぜそんなことが起こってしまうのか?

動画で解説しています。

以上
この記事では
米株オプションと日経225オプション
どちらが初心者に向いているのか
動画で解説しました

米株オプションと聞くと
しり込みしてしまうかもしれませんが

実はかなり初心者に優しいトレードだと言えます。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

 

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