オプションでは必須!ポジションが追い込まれた時の対処法まとめ

追い込まれ時の対処法 オプショントレードの基礎(初心者向け)

この記事で、オプショントレードで
自分のポジションが追い込まれた時にどうすれば良いのか?
に関する動画のまとめをご紹介します。

オプショントレードは、
誤解を恐れずに言うと、
平常時は誰でも勝てるトレード法なのです。

適当にオプションを売ってさえいれば、
毎月収益が入って来ます。

でも、
滅多にない大きな動きが来た時に
それまでコツコツ積み上げてきた利益を吹き飛ばしてしますのです。

オプションは、
追い込まれた時にどう対処するかが全て
と言っても過言ではありません。

そこで、
この記事では、
オプショントレードで追い込まれた時の対処法についてまとめてみました。

 

多くの人は気が付かない。オプションで利益を残す秘訣

オプションで「利益を残せない」典型的な行動をご存じでしょうか?
それは、
含み損に耐えきれなくなって「全ポジション投げ売り」です、、、

実は、
ポジションが追い込まれているという事は、
オプションをやる上では「チャンス」でもあるのです。

そのチャンスを活かすにはどうしたら良いのか?
について解説しています。

動画では、
・米株オプション
・日経225オプション
それぞれについて解説しています。

 

クレジットスプレッドが追い込まれた!こんな時どうすれば良い?

クレジットスプレッドのポジションが追い込まれた時の対処法は、
IB証券の米株オプションと日経225オプションでは、
大きく異なります。

日経225オプションでは、
基本的に中級レベルのスキルが要求されます。
ただ、初級レベルの対処法一応あります。

具体的にどのような方法があるのか?
を動画で詳しく解説しています。

 

超高難度!デルタヘッジはなぜ難しい?

日経225オプションのヘッジが難しい理由として、
このデルタヘッジがあります。

「デルタ」とは、ギリシャ指標のデルタです。
このデルタの数値を使って
先物ミニを買ったり売ったりして
オプションのポジションをヘッジしていきます。

理屈自体はそれほど難しくないのですが、
この手法には大きな落とし穴があるのです。

上手くいかない時は、
ヘッジをした事によってさらに損失が膨らむことがあります。
それは、どんな時なのか?
について解説しています。

 

逆指値を置いておけば安心なのか?

良く頂くご質問の中に
「あらかじめ逆指値を置いておけば損失が限定されるのでは?」
と言ったものです。

確かに、これであれば損失が限定され
何も難しいヘッジ方法を駆使しなくても済みそうです。

でも、
この逆指値には、大きな欠点があり
想定外の大きな損失を被ってしまうことがあるのです。

動画では、
どんな時に逆指値で大きな損失となってしまうのかについて
具体例を用いて解説しています。

 

そもそも、追い込まれても動じないポジション量でやるべき!

この記事は、「追い込まれた時の対処法」なのですが、
そもそも、追い込まれても動じないくらいのポジション量でやることが
最も大事な事です。

人間は恐怖を感じると冷静な行動を取れないものなのです。
いくら追い込まれた時の対処法を知っていたとしても、
それも実際に行動にうつせるのは、
冷静な精神状態の時だけです。

従って、追い込まれて動揺してしまうポジション量では、
いくらノウハウを知っていても無意味です。

この動画でポジション量の重要性を知っていただきたいなと思います。

以上、追い込まれた時の対処法まとめをご紹介しました。

繰り返しますが、
オプションは平常時は上手くいって当たり前で、
追い込まれた時の対処が全てです。

ぜひ、
この動画を何度も見てマスターして頂きたいと思います。

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