トレーダーは過去から学ぶ!コロナ相場で何が起こっていたか?

コロナウイルス相場 相場の検証

今振り返っても
コロナ暴落は凄かったですね(汗)
あの暴落が経験できたことは
僕のトレード人生で非常に大きな財産になったかなと思います。
間違いなく、これからのトレード人生を左右した出来事でした。

そこで
このコロナ暴落の経験を
当時の動画を紹介することで
みなさんと共有したいと考えました。

僕が経験したコロナ暴落をギュッとまとめた
選りすぐりの動画をぜひご覧ください!

 

コロナウイルスの影響は織り込み済み?2020年1月28日の相場解説

1月28日の相場解説なので
コロナ暴落の起こり始めですね。
その時の僕の相場見解とトレードを動画でご紹介します。

結論から言いますと
相場予想は外れており、トレード事例もあまりよいトレードではありません(笑)

でも
トレードは失敗事例から学べることが多いので
恥を忍んで公開しましたwww

 

コロナウイルス騒動とオプション市場で起こったパニックの共通点

この時は、オプション市場が大パニックになった日です。
忘れもしない2020年2月28日にそれは起こりました。
22時に60円だったオプション価格がわずか2~3時間後に
450円まで暴騰したのです!
しかも
その時、相場自体はそれほど暴落は起こっていませんでした。
では
なぜオプション価格の大暴騰は起こってしまったのかを
解説しています。
この動画でオプション価格の本当のリスクを学んで頂きたいです。

 

暴落をうまく生き延びると、オプション市場は稼ぎ放題となります

今までは暴落時の危険性を解説してきましたが、
この動画では
暴落を生き延びることで到来する、稼ぎ放題のお宝相場について解説します。

オプションの醍醐味はここにあると言っても過言ではありません。

1年分の収益を1回の暴落で得られることもできます。
逆に言うと
平常時は全く稼げなくても良いくらいです。

お宝相場に巡り合うポイントは
「平常時にポジションを持ちすぎない」です!

 

コロナ暴落で米株オプションも収益を上げやすい相場となりました

コロナ暴落時における米株オプションについて解説しています。
米株オプションでも
暴落でボラティリティが急上昇して
稼ぎやすい相場となりました。

実際に
IB証券の画面を使ってトレードの解説をしています。

 

為替オプションもボラティリティが急上昇して大チャンス

為替オプションは
普段はボラティリティが低く
ATMから遠くを仕掛けられないのですが

コロナ暴落時は
オプション価格が急騰して
かなりのお宝相場となりました。

普段では考えられないくらい
遠くを仕掛けられましたね。

仕掛けたポジションは
全部利益となりました。

この動画でも
実際にIB証券の画面を使って解説しています。

 

最新相場予想(6月8日~12日)。けた外れの金融緩和でバブル到来

この動画は
6月上旬なのでコロナ暴落が落ち着いて
株価が回復基調にある時の相場解説です。

この時の特徴は
コロナのロックダウン、米中戦争などなど、
環境的には悪材料が満載でした。

それにもかかわらず
相場はうなぎのぼりで、コロナ前の高値を抜こうかという勢いでした。

コロナ暴落時は
悪材料に反応して株価が下がっていましたが、
この時は
悪材料が出てもそれが逆に株価の上昇をアシストしていました。

この頃は
明らかに暴落時と環境が変わっていました。
なぜ明確に環境が変わったのか、動画で解説しています。

余談ですが
この時は相場解説は、今振り返ると結構あたっていましたね(笑)

以上
この記事では、コロナ暴落時の動画を紹介して
そこから色々学んで頂きました。

オプションは
暴落が起こると、退場する人と大金を稼ぐ人が明確に分かれます。

ぜひこの動画から学んで
稼ぐ側に回ってほしいと思います。

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