IB証券の個別株オプションでコツコツ資産を増やす

IB証券画面 個別株オプション(IB証券)

今日はほとんど動きが無いですねー
米中合意も目新しい情報は無く、相場は無反応です。
ここまで動かないと正直日経225はお手上げですねー
「動かない事に賭ける」ことでコールとプットを売っても良いのですが、
いずれ大きく動くことを考えると、ポジションは極小にしておいた方が良いですね。

さて、日経225が動かない時は僕はどうしているのかというと、
IB証券の個別株オプションをしています。

IB証券では、3000銘柄以上に対してオプション取引が可能となっています。
これだけでも、日経225だけの日本とは大違いですよね。
3000銘柄もあれは、きちんと探せばボラが拡大している銘柄は幾つか見つかります。
その銘柄に対して、アイアンコンドルを仕掛けるだけです。

※アイアンコンドルについての詳しい解説は、上のリンクをクリックしてください。

この方法は、一気に大きな利益を生むことはできませんが、
コツコツと収益を積み重ねていく事ができます。
また、基本的にはクレジットスプレッドでポジションを組みますので、
最大損失が決まっています。
暴落が起こったとしても(リーマンショック級以上でも)あらかじめ損失が決まっているというのは大きいですね!

後、アメリカ個別株においては、100株単位なので小さな資金で投資できます。
つまり、100万円の資金で10銘柄を分散投資することもできますので、
日経225だけに依存している日本市場と違って、リスク分散も可能です。

ただ、この個別株オプションが可能なIB証券は、
アメリカの証券会社のため、日本の個人投資家にとってはハードルが高いのも事実です。

僕が今まで、株、FX、オプションとやってきて、
アメリカの個別株オプションにたどり着いていますが、
これが一番ストレスなくトレードできる方法だと思っています。
収益力は日経225の方が上なのですが、全資金を溶かすリスクもそこそこ高いと思っています。
一方、IB証券の個別株オプションは、コツコツ積み上げ型なので、
大きな収益力はありませんが、全資金を飛ばすリスクも限りなくゼロに近いです。

という事で、この投資法がもう少し広まってほしいなというのもあり、
IB証券の口座開設方法をどこよりも詳しく解説した記事を書いてみようと思います!
さらに動画でも解説しますので、
正直誰でもIB証券の口座開設ができるようなコンテンツを目指しています。

近いうちに無料で公開しようと思いますので、
気になる方は本サイトを定期的にチェックしてみてくださいね(^^)/

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