トレード日記がどうしても続かない、そんな人が実践するある方法とは?

トレード日記を継続するには習慣化
マインド

トレードが上達する最も効果的な方法とは、
「トレード日記を書く」事だと僕は思っています。
トレード日記を書くことで、
自分自身の悪い癖を知り、
その対策をすることでトレードが上達するからです。
でも、本当に地味なんですよね(笑)
めんどくさい気持ちもわかります!
でも、やっぱりこれしかないんですよね。
これは僕だけじゃなく、トレードで稼いでいる人は、
みんな言ってます。
なので、この記事では、
「トレード日記が続かない」という人のために、
僕が実践した、トレード日記を継続して書く方法を書いていこうと思います。

「トレード日記なんて、強い意志があれば書ける!」
なんて根性論を言うつもりは全くありません(笑)

人間の脳は、もともと省エネモードが大好きで、
新しい事をやろうとすると、必ず反発が起こります。
だって、新しい事をやるのはものすごくエネルギーを必要としますし、
脳みそは楽をしたいわけですから、
「そんなのやめて、楽に生きようよ」って潜在意識では思っています。

なので、あなたが「よし!今日からトレード日記を毎日つけるぞ!」
って強い決意を持っても、
脳みその奥深くにある潜在意識は、ものすごく反発をしますので、
ついつい、「今日は眠いからいいや、、、」ってなってしまうわけです。

なので、トレード日記が続かないのは、
何もあなたの意志が弱いからとか、そういった個人的な問題ではなく、
人間の脳は元々そういうものなんだという、
もっと本質的なものなんです。

人間は、本当に追い込まれた時に
必死になって考えます。
脳みその言い分としては、
そういった非常事態に頭をフル回転させる必要があるので、
普段は省エネモードなっているというだけです。

じゃ、そんな普段は怠け者の脳みそを何とかやる気にさせるには、
どうしたら良いのかといいますと、
キーワードは「習慣化」です。

トレード日記を書くにしても、「さあ書こう!」と
思って書き始める時に一番エネルギーを消耗するのです。

なので、最初は、たった1行でも良いので、
とにかく「書くこと」を習慣化するのです。

脳みそにとっては、「書いた」という事実だけが大事で、
その内容の質や量は問わないのです。

この「トレード日記を」書いたという事実を、
1か月、2カ月と続けていくと、
最初の「さあ書こう!」というところで段々エネルギーを消費しなくなります。

この書く習慣がついた後に、
書くボリュームや質を上げていけばいいのです。

人間どうしても新しい事をやろうとする時は、
気持ちが高ぶっていて、色々完璧を求めがちですが、
これだと、結局脳みその省エネモードに負けてしまい、
1週間後には、「今日は疲れているからやめとこ」ってなるわけです。

なので、まずはどんなに疲れていても、やる気が無くても続けられるように、
1行でも一言でも良いので、書く習慣から始めてみてはいかがでしょうか?

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