常に大衆の逆を意識する。みんなと同じで安心しない

大衆の逆をやると勝てる マインド

この記事では、トレードで勝つ秘訣として、
「みんなと同じで安心しない」というテーマで書いていきたいと思います。
以下の動画でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください(^^)/

トレードは原則として1割の少数派が勝つという事実があります。
つまり残り9割の大多数は負けるゲームなのです。ということは周りと同じだと実は勝てないということになります。

人間は日常生活を送っていく上では、みんなと同じ方が生活しやすかったりします。
人と違うことをやると白い目で見られたり、変わり者をみたいな感じで見られることがありますが、
トレードにおいてはむしろ変わり者の方が収益を上げているんですね。

人と違うとなんだか不安を感じたりして、行動に自信が持てなくなってしまいますが、
実はトレードにおいてはそちらの方が収益を上げていますし、
実際相場で勝ち続けている人たちというのは大衆の逆をやっています。

大衆の意見に流されやすい事例としては、ネットなどで書かれている「〇〇はやってはいけない」などという禁止事項です。
例えば「プット売りは危険だからやってはいけない」と言われると何となくそれに従ってしまいます。

誰もがお金を失いたくないですし、危険と言われると素直に従ってしまいます。
でもネットで一般的に言われることに従って収益を上げ続ける人がいるでしょうか?

相場で収益を上げ続けてる人というのは、むしろ一般的にはやってはいけないと言われていることをやり続けてる人だったりします。

先ほどのプット売りが危険というのも、
プット売り自体が危険なわけではなくて、プットのネイキッド売りが危険ということです。

実際に プットのネイキッド売りで大きな損失を出して退場してしまう人は多いです。

でもそれはやり方が悪くて退場したのであって、プット売り自体に問題があるわけではありません。

でもネットの情報は、損失を出してしまった人の意見は結構説得力があるので、伝わるのも早いです。
ネガティブな情報はやっぱり伝わるのは早いです。

それはコロナ騒動でも言えることですね。
コロナに関してはテレビやネットでネガティブな情報が溢れかえっていますが、本当に事実を表しているのでしょうか?

話をプット売りに戻しますが、 「プット売りは危険だ」と相場から退場した人の意見というのは
確かに説得力はありますが、よくよく考えるとプット売り自体ではなくやり方に問題があったということがわかります。

それがわかるとむしろプット売りというのは、より稼ぎやすい手段だということがわかります。
多くの人が危険だというだけでやらないですが、正しい判断をしている人はむしろプット売りで収益を上げています。

みんながやっていないから不安というのも分かりますが、
だからこそ逆にそこにチャンスがあるという風に考えることもできます。

相場というのは結局は壮絶なお金の奪い合いです。

お金の奪い合いということはみんなと同じことをやって、仲良く利益を得るなんていうことはあり得ないのです。

相場で収益を上げるには、みんなと違うことをやってお金の奪い合いに勝利する必要があります。
相場とはそれほど厳しい世界なのです。

人と同じで安心するよりも、逆に人と同じで不安にならないといけない世界なのです。

例えば暴落時に周りのみんなと同じように慌てて投げ売りするのではなく、
冷静に「どこで買えるのか?」と相場を見ている人が、結局は最後に収益をあげると考えます。

相場ではみんなと同じでは収益を上げられない
そのように考えなくてはいけないところが一番難しいところかなと考えます。

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