相場で安定して稼げるようになった矢先、思わぬ落とし穴にはまる

モチベーション低下という落とし穴
マインド

僕はここ一年間、月ベースでずっと収益を上げてきました。
で、何となく「相場で稼ぐってこんな感じなんだなー」
と思っていた矢先にチョットした罠が待ち受けていました^^;
今日の記事では、相場で稼ぎ続けた時に起こる
ちょっとした気持ちの変化について書きたいと思います。

僕がFXで全く勝ててなかった時は、
完全に感情に振り回されたトレードをしていました。
保有ポジションが含み損になれば、
心臓がバクバク言ってましたし、
利益になれば有頂天になって「今夜は祝杯だ~」なんて言ってましたね
(ちなみに、今は酒をやめてます^^)
当然のことながらそんなトレードをしていたら、
全く収益を上げる事ができず、
コツコツドカンを繰り返してました。

で、今現在は冒頭にも書いた通り、
約1年間くらい継続して収益を上げているのですが、
一番変わったところは、
相場の動きにいちいち感情がブラされなくなったという事です。

正直、利食いになっても嬉しいという気持ちは
ほとんど無くなりましたし、
損切りになっても、一瞬気持ちが動きますが、
すぐに冷静な自分に戻る事ができるようになりました。

この様に、トレードする上では、
感情が動かないことは非常に良い事なのですが、
自分自身でも気づかないうちに、
徐々にメンタルの部分で影響が出ていました。

それは、毎日のトレードが機械的になってしまったという事です。
結局、利食いでも損切でも感情が動かないので、
「日々淡々とトレードをこなしていく」という様になってきました。

要するに毎日が退屈になってきたという事です。
ブログの更新が最近無かったのは、そんなわけです(笑)

実はここ2か月くらい、日中異常な眠気に襲われたり、
モチベーションが上がらなかったりと、
体調的にもイマイチでした。

トレード自体はうまくいっていたので、
この体調不良がまさかトレードから来ているとは夢にも思わず、
「夏バテかな?」くらいにしか思っていませんでした。

ただ、よくよく考えてみると、
トレードが本当に機械的になってしまって、
収益になっても特になんとも思わず、淡々と日々が過ぎていく。
こんな感じでトレードする目的を見失いかけて、
日々の生活に気持ちの張りが無くなり、
少し体調を崩したのかなと思っています。

トレードで安定して収益を上げ続けるには、
いちいち喜んだり、恐怖を感じていてはいけない。
でも、感情が動かないという事は、淡々とトレードすることになり、
日々の生活に張りが無くなる。
では、どうすればいいのかという事なのですが、
この点で色々ヒントを頂く事ができました。

長くなってきたので、
「ヒント」についてはまた別の機会に書きたいと思います。

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