昨日の夜中にちょっとした急落が起きましたね!
僕は23,000円のラインが固いとみて、
夜中の1時ころに 2P20000@13円 を売りました。
以下の動画では、僕のエントリー根拠を
チャートやエクセルを使って説明しています。
勝率が劇的に上がるポジションの持ち方について
解説していますので、ぜひご覧ください(^^)/
いちおう動画の方法で2年以上は負けなしです。
ニュースなどでコロナウイルスの悪材料が次から次へと出てきますが、
相場の方は、一時的に急落するも、
買いの勢いも出てきてすぐに値を戻す展開が続いています。
「コロナウイルスで株価が下がると思っている人」と
「コロナウイルスは織り込み済みで株価が上がると思っている人」の
それぞれの勢いがぶつかって、
相場が乱高下しています。
でも乱高下の相場は、オプションにとっては非常に好都合です(^^)/
逆張りが機能しやすいので、特にプット売りはポジションを取りやすいです。
昨日も23000円割れのところで、ピンポイントでプットを売れました!
まぁピンポイントなのは完全に偶然だったわけですけど^^;
かなりピンポイントでプットを売れましたけど、
やはりポジションはかなり堅いポジションとなっています。
「下げても反発するだろう」という予想のもと
プット売りをしたわけですが、
予想が外れることもあります。
その予想が外れた時にたくさんポジションを持っていると、
自分自身が追い込まれてしまって、
冷静な対処ができません。
実は、予想が外れて大きく下落する時っていうのは、大きなチャンスでもあるのです。
予想が外れたという事は、
相場参加者の大多数もそのような状態である可能性が高いからです。
「多くの相場参加者が慌てている時ほど、
チャンスが多い」
というセオリーに当てはめてみると、
自分も一緒になって慌てていては収益のチャンスを逃してしまいます。
つまり、予想が外れた時でも冷静でいられるくらいの
ポジション量である必要があります。
これは「稼ぎたい」という欲との闘いでもあります。
でも、オプション取引では特に、
相場が荒れている時に冷静でいられる人がチャンスをつかみます。
目先の勝敗に一喜一憂していると、
思わぬしっぺ返しを食らう事があるので、
やはりポジションは控えめにしましょう(^^)/
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