オプマニのオプショントレード実践記(4/6)

月収100万円超え オプショントレード実践記

この記事では、引き続き
「僕がどんなステップを踏んで、オプションで稼げるようになったのか?」
という『オプショントレード実践記』を書いていきたいと思います。
今回は全6回シリーズの4回目です。

以下の動画ではコンパクトにまとめて説明していますので、ぜひご覧ください(^^)/

前回の記事では、トレード日記を活用し安定的に収益を出せるようになってきたが、
さらに収益を増やそうと、今までやってこなかったこと(コール売り)を無理やりやってしまい、
大きな損失を出してしまったお話をしました。

今回は、プット売り一筋でやっていく決意をしたとたん、
大きなチャンスがやってきて、一気に月収100万円を超えたお話をします。

僕は、今でもそうなのですが、
「暴落でボラティリティが上昇した時のプット売り」
を信条としてオプショントレードをやっています。

この暴落からのプット売りで初めて大きな収益を出したのが、2018年の10月から12月にかけてです。
この時は、大きな暴落が起こりまして(それでもコロナ暴落よりはかなり小さいですが、、、)
ボラティリティも一気に拡大して、大チャンスが訪れました!

この時に僕は躊躇なくプット売りポジションを持ちまして、
一気に収益を上げることができました。

暴落が起こった時にプット売りポジションを持つのは、
買いポジションを持つ事になりますので、確かに怖いと思いました。
ただ、「みんなが怖いと思っている時こそ行くべき」と思って、
しっかりとポジションを持つことができました!

そんな僕の背中を後押ししてくれたのは、自作のエクセルシートです。
このエクセルシートのおかげで、多少の怖さはあったものの、数値的な裏付けが得られたこともあり、
しっかりとポジションを持つことができました。

このエクセルシートとは、「IN確率判定シート」というもので、
過去30年の日経225のデータから、
SQまでにINする確率を算出するものです。

以下のサイトで「IN確率判定シート」について詳しく解説しています。

ボラティリティが上昇すると、一気にオプション価格が跳ね上がりますので、
IN確率が極めて低い(0.1%程度)権利行使価格でも、数10円の値段が付いたりしてました。

僕は、この0.1%という数値はほぼINしないと判断し、
数10円のポジションを安心して売ることができました。

もちろんあくまでも統計値なので、絶対にINしないというわけではありませんので、
資金をフルに投入して、全力でポジションを持つことはできませんでしたが、
ある程度は資金を投入して思い切ってポジションを持つことができました。

ただ、トレードで大きな収益を上げるとついてくるのが倦怠感です。
だんだん面倒な事はやらなくなってしまうんですね(;^_^A
ブログを書くことでトレードスキルを向上させてきたのに、
そのブログを書くのが面倒になり始めたのもこの頃です。。。

この後どんな失敗をしてしまったのか?
次回に詳しく書きたいと思いますので、お楽しみに(^^)/

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