相変わらず下手くそなコール売り。トレード日記を見返して反省した

トレード日記でトレードを振り返る
相場の検証

最近の相場は、落ちつきを取り戻しており、
インプライドボラティリティも再び過去最低レベルまで下げています。
こんな時は、様子見に限ります。
7月上旬の急落でプット売りを何枚か保持しましたが、
今日で全てのポジションが利食いとなりました。
めでたしめでたしと言いたいところですが、
またまた、コール売りが追い込まれています(汗)
最近、コール売りが全くうまくいっていません

最近のコール売りをどこで仕掛けたのか、
チャート上に示してみました。

見ての通り、かなり最悪のところでコールを売っています(笑)
時に最近の2回は、下げ基調だったのに
僕がコールを売った途端、反転して含み損になっています。

今までは、何とか運よく損失を回避してきましたが、
今回ばかりは損切りも覚悟しておいた方がよさそうです。

僕の場合は、コール売りに関しては、
かなり待った方が良いという事が分かりました。

プット売りに関しては、素早い判断が求められるので、
勢いに乗ってポジションを持ちますが、
それと同じように、コール売りもポジションを持ってしまうと、
かなり最悪のタイミングになってしまいます。

下げトレンドだと思って、勢いに乗って
順張りでポジションを持つと、痛い目に合うようです。
特に最近は、下げそうで下げないかなり強い相場なので、
タイミングが全然あっていないようです。

トレード日記をつけていると、
こういった最悪のタイミングでポジションを持った時の心境が
綴られています。

「突っ込みで売らないよう、戻しを待って売った」
「下落トレンドと判断し、戻しを売った」
「下げ止まり感が出たので、コールを売った」

などと書かれていますが、
後から見ると、全然待ててないことが分かります(笑)

エントリーした時は、十分待って売ったつもりだったんでしょうけど、
気持ちが焦っていたんでしょうか、全然待ててないことが分かりました。

やっぱりトレード日記は、うまくいかないトレードをした時に
非常に参考になります。

「なぜエントリーしたのか」
を書くと後から読み返したとき、とても参考になります。

全てのエントリーに根拠が求められますし、
後から振り返った時、その根拠が良かったのか悪かったのか、
自分のトレードはどこがいけなかったのかを知る上で、
非常に重要になってきます。

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