2018年8月のトレード成績。チャンスがあまり無かった

2018年8月のトレード収益
月間トレード成績

この記事では、先月8月の日経225オプションの
トレード結果についてまとめたいと思います。
結論から言いますと、
8月はほとんどトレードができませんでした。
トルコリラショックでちょっと急落したくらいで、
それ以外は上昇相場が続いており、
チャンスがほとんどありませんでした。
強いて成果を挙げるとするなら、
ムダなトレードをしなかった」事くらいかなと思います。

それでは、先月のトレードを一覧に示します。

 

ご覧のように利食いは6回しかなく、
そのうち2回は前の月の7月からのポジションの持ち越しです。

僕の戦略は「急落待ち」なので、
その急落が起こらない限り、
トレードチャンスが無いのは仕方のない事です。
こればかりは自分でコントロールできないので、
それに対して、イライラしたりするのは、全く意味の無い事ですし、
無理して別のトレード手法に走って、
何度も痛い目に合ってきたので、ここはおとなしく静観します。

8月の後半は、結構な上昇相場だったので、
後からチャートを見ればプット売りという作戦は使えたと判断できます。
なので、その時「相場は上昇する」という予想が当たった人は、
かなりの収益を上げれたと思います。

ただ、僕はあいにく相場を予想する能力は持ち合わせていないので、
その時にプットを売るという判断はできなかったですね。
僕のトレードは後出しじゃんけん的に、
動いた後どうするかというトレードしかできないので、
動かない限りはやりようがないですね。

ここで「あの時プット売ってればな~」なんて「後悔」が始まると、
そこからトレードが崩れてしまうので、
「たられば」はもう考えなくなりました。

全てのチャンスを貪欲にものにできれば、
なんだかかっこいいトレーダーって感じですが、
僕の場合は、
チャンスが無ければ何もしない、
チャンスが来たら動く
という地味~なトレードを続けていこうと思います^^

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