損失確定の投げ売りが出切った後の爆上げ!含み損が含み益に転換!

暴落後の反発
日々の取引

ダウが史上最高値幅である1086ドルの上げを記録し、
それに引きずられる形で日経も爆上げしました!
直近の爆下げで、投げ売りが出切ったかなーと思っていましたので、
そろそろ反発はあるかなと思っていたのですが、
予想を超える反発となりました。
含み損益は、
マイナス350万円→マイナス130万円→プラス26万円
とついにプラス転換しました。
一時はマイナス450万円まで含み損がありましたが、
わずか2日後に500万円近い収益の改善が起こりました。

今回のトレードも
今までと全く同じ暴落からのプット売りでした。
暴落が起こった時というのは、
必ずトレーダーの投げ売りが発生しますので、
あり得ないくらいの勢いで下落していきます。
こんな時は、可能な限り損切りしてはいけません。
(最も避けるべきは退場なので、「絶対損切りしてはいけない」とは言えません。)
他の投資家が投げ売りしている時に、
耐えられるポジションを持てることがオプションの優位性になりますので。
損切りの投げ売りが出切った後というのは、
ほぼほぼ上昇かもみ合いとなります。
その後もガンガン下げていくというのは、
ほとんどないです。
後は、昨日の夕方のニュースで日経の大幅下落に関して報道されていましたね。
これを見た時、「下落も一旦は打ち止めかなー」とちょっと思いました。
ニュースでやるってことは、大衆に知れ渡るってことですから、
終わりが近い事が多いです。

仮想通貨もマスコミで取り上げられたとたんピークを売って下落したのと同じです。

なので、日経暴落のニュースを知って
そこからショートを売ってももう遅いという事になります。
これは僕もリーマンショックでやられましたからねー(笑)
暴落が起こってから、慌てて「売り」で参戦しても
高確率でやられます(汗)

なので、今回の暴落をしのぐことができた投資家は、
おそらく大きな利益を上げていると思われます。

僕の場合は、途中の含み損が大きかったので
ようやくプラス転換したところであります^^;

今回のトレードは、
ちょっと調子に乗ってポジションを増やし過ぎた点が反省点です。
証拠金もかなり追加しましたので、
あまり褒められたトレードではなかったですね。
このあたりの反省点は、相場が落ち着いたら記事として書こうと思っています。

あと、コメント欄で「ポジションが数日前とつじつまが合わない」というのをもらいまして、
今日はポジションを表にまとめてみました。
表中のグレーは決済したポジションです。
ただ、このブログはどういったポジションを取っているのかという細かい点よりも、
「なぜポジションを取ったのか」や「相場参加者の心理」などを書いていますので、
その点を感じていただけたらなと思います。
なので、ポジションの細かい間違いは気にしないようにお願いします(笑)


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