刺激が足りない?スプレッドポジションのメリット・デメリット

相場に刺激を求めすぎる人
日々の取引

今日の日経平均は150円超上げており
さらにボラティリティも25%→22%と下げてきたため、
プット売りにとっては非常に有利な展開となりました。
プットを売った価格によっては、
プレミアムが今日一日で、半値以下になっていましたね。
昨日僕は、プットのスプレッドポジションを組んだわけですが、
このプット売りに有利な状況で
スプレッドポジションはどう動いたのか
書いていきたいと思います。

昨日取ったスプレッドポジションの動きは以下の通りです。

  • 3P19625 売 1枚 @65円→32円(+33,000円)
  • 3P19375 買 1枚 @50円→27円(▲23,000円)

結局、合成ポジションで10,000円の利益となっています。
プット売り有利な展開だったので、利益が出ているのは当然の事として、
注目したいのは金額ですよね。
今日の相場展開で10,000円の利益と言うのは、
ネイキッドの売りと比べると明らかに少ないです。
仮に、3P19625をネイキッドの売りを仕掛けたとすると、
今日一日で33,000円の利益となっていたわけです。

つまり、スプレッドポジションを組むと
思惑の方向に相場が行った時、利益は少なくなります。
ヘッジとして買った3P19375 が損失となっていますので
当然と言えば当然です^^;

ただどんな手法も、メリットがあればデメリットもあります。
スプレッドポジションを組んだ時のメリットは、
相場が自分の思惑と逆の方向に進んだ時に発揮されます。
つまり、今回とは逆にヘッジとして買った3P19375 が利益となって、
プット売りの損失をある程度カバーしてくれます。

このようにスプレッドポジションは、ネイキッドと比べると、
利益になる時も、損失となる時も価格の変動が小さいという特徴があります。
これは、実は大きなアドバンテージだと思います。
精神的に非常に楽だからです。

ネイキッド売りより大きく稼げませんが、
価格の変動にハラハラドキドキしなくて済みます^^
今日1日外出していましたが、価格はほとんど気になりませんでしたよ。

相場で負ける時は、ほぼほぼ感情が動かされている時なので、
このスプレッドポジションは、
非常に負けにくい戦略だと感じています。

一方で、損益の変動が少ないので刺激が少なく、
刺激を求めておかしなことをやってしまうというデメリットもあります。
以前の僕がそうだったように、
相場に刺激を求めるともうギャンブルと変わんないです。
勝ち負けに心が揺れ動き、ドンドン負けモードに入っていきます。

なので、相場に刺激を求める人にとっては、
スプレッドポジションは物足りないと思いますが、
相場に刺激を求めずに淡々とトレードをやっていく人にとっては、
かなり良い戦略なのかなと感じました。

あと、証拠金も安くていいですね!
ネイキッドの売りが20万円なのに対して、
スプレッドを組むと5万円くらいになります。
もちろん、売る価格によって変わりますが、
リスクが減る分、証拠金も劇的に安くなります。

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