ボラが高い時にプット売りすることが、どれほど有利なことなのか


今日の相場は、ボラが低下し上昇相場となりました。
僕が保持している1月限のプット売りは、
10万円を超える含み益となってきました。
先週の金曜日(SQ日)に50万円の利食いをしたばかりですが、
1月限も順調な出だしとなっています。

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ただ、確かに1月限も利益となっていますが、
必ずしも思い通りに株価が動いているわけではありません。
そのことを示すために、
まずは僕が今保有しているポジションを以下の表にまとめました。

ポジション番号1~3がプットのクレジットスプレッド、
4~7がネイキッドのプット売りとなっています。

表の一番端に含み益を書いていますが、
全てポジションがプラスとなっており、
合計が10万円を超えてきました。

ただ、日経平均が思い通りに動いていたのかというと、
そういうわけでもありません。
表の「現在の日経平均との差」を見ていただきたいと思います。
これは、
「現在の日経平均の値」から「ポジションを保有した時の日経平均の値」を引いたものです
つまり、マイナスになっているという事は、
ポジションを持った時から株価が逆行していることを示しています。

例えば、ポジション番号1では、210円~280円逆行しています。

この前提で表を見てみると、
7ポジション中4ポジションは逆行しています。
残りの逆行していないポジションでも、
それほど思い通りに動いているわけではありません。
(わずかなプラスとなっています。)

これが何を示しているのかと言いますと、
ボラが高い時にプット売りができれば、
たとえ株価が下げても、プラスを出すことは可能だという事です。

ボラが高い時にプットを売ることができれば、
かなり優位なポジションを持てるという事であり、
これがオプショントレードの大きな優位性とも言えます。

よほど逆行しない限り、損失になることはありませんので。

ただ、ボラが高い時というのは下落真っ盛りの時なので、
プット売りするのが怖いという現実的な問題もあります^^;
でも、そこを乗り越えてポジションを持つことができるようになれば、
継続的に収益を残すことも可能なのではと思います。
少なくとも僕はこの方針でやってきましたし、
利益を残せていますので、間違ってはいないと思います( ̄ー ̄)bグッ!

一方で、デメリットもありまして、
下落の底をピンポイントで当てない限り、
ある程度の含み損は覚悟しておく必要もあります。
なので、怖くて損切りしてしまうと、なかなか利益は残せませんし、
ポジション量も最初は少なくして、なるべく恐怖を感じないようにする必要はあります。

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2件のコメント

  • Hajime

    いつも興味深く拝見させていただいております。

    IB証券でも個別株のプット売りをされているそうですが、
    銘柄選定はどのようにされているのでしょうか。
    私もIBでのプット売りを検討しているところで気になっております。

    原資産の値動き、IVの変動、流動性、最低限のファンダメンタル…
    色々考慮する必要がありそうで、なかなか難しそあだなあと思いまして。

    • オプマニ

      コメントありがとうございます!
      IB証券の個別銘柄の選定ですが、確かに最初は大変です(笑)
      最も重要視しているのは「ボラティリティ」なのですが、
      ボラが高くても、流動性が無かったり、
      原資産価格が低すぎてプレミアムがほとんど無かったりと、
      なかなか条件に合う銘柄が見つからないです。

      ただ、しばらくいろんな銘柄を見続けていると、
      オプションに適した銘柄というのがいつも同じことに気が付きます。
      基本的には、アップル、アマゾン、ボーイング、テスラ、、、
      などなど世界的に有名な企業に固定化されます。
      そうなると、あまり銘柄選定で悩まなくなります。

      基本的には実際に投資してみて、いろいろ感じてみるのが早いと思います。
      幸いにもIB証券の個別株は、日経225と比べてかなりポジション量は小さいです。
      つまり、損失も小さいという事です(当然ながら利益も小さいです)
      なので、日経225よりは比較的気軽にポジションを取れると思います。

      結論としては、銘柄選定は初めのうちは難しいのですが、
      実際にやってみると意外と簡単だったりもします。

      それではまたご不明な点がありましたら、ご連絡ください。

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