リスクヘッジの有無が長期的な収益を左右する

リスクヘッジ 取引ルール

この記事では、オプション取引のヘッジ(リスクヘッジ)について書いていきたいと思います。
ヘッジとは危険回避ともいわれ、
オプションにおいては際限なく損失が増えていく事を回避する行動を言います。
もっと具体的に書きますと、「オプションの買い」を入れて損失を限定する行為を言います。

以下の動画では、リスクヘッジで退場を防ぐ効果について、
エクセルシートを使ってシミュレーションしていますのでぜひご覧ください(^^)/

今回、コロナウイルス暴落でヘッジをしなかったときの恐ろしさは十分身に染みたと思います。
オプションにおけるネイキッド売りは、ヘッジを何もしていない状態にあります。
これはもう何度も書いている事になってしまいますが、
ネイキッド売りは今や退場一直線の手法ですので、絶対にやらないようにした方が良いと思います。

ヘッジのやり方はとても簡単で、外側の権利行使価格のプットやコールを買うだけでいいのです。
チョットした手間をかけてヘッジをかけるだけで、一気に退場のリスクが激減します。

これは上の動画でも解説していますが、
エクセルシートのシミュレーションでも一目瞭然に示されています。

詳細は動画解説を見ていただくとして、
ネイキッド売りとヘッジを取り入れたクレジットスプレッドでは、
暴落が起こった時の損失が10倍くらい変わっています。
もちろん、暴落の程度によってこの損失額が変わってきますので、あくまで一例という事になりますが、
損失が10倍も変わってくれば退場のリスクも激減します。

動画では、ネイキッド売りだと400万円以上の損失となっていますが、
クレジットスプレッドだと50万円程度の損失です。
まぁ、50万円でも痛いといえば痛いのですが、
400万円も損失を出して一発退場になってしまうよりは、
まだ復活のチャンスがあるだけかなり状況は違います。

オプションは暴落を生き残りさえすれば、その後やってくるチャンス相場できちんと取り返せますので!

また、暴落に備える方法として「バックスプレッド」もあります。
こちらも動画で解説していますが、
バックスプレッドでは、暴落が起こった時も利益に変えることができます!

エクセルのシミュレーションでは、プラスの140万円となっています。
これはあくまでも計算上の話なのですが、暴落さえも利益に変えられるのは、かなり大きいと思います。
こちらは、利食いのタイミングが難しいのと、最大損失が大きくなってしまうデメリットがありますが、
ボラが低い時には仕掛けるメリットは十分にあるといえます。
僕も、2月のボラが低い時に仕掛けたバックスプレッドが暴落で利益になりましたので。

ただ、今現在のようにコロナ暴落でボラが上がってしまった時は、
バックスプレッドのメリットは少し薄れてしまいます。
今以上に暴落が起こってボラが急拡大すれば収益のチャンスはあるのですが、
もうすでに十分にボラが上がってしまっている以上、
ここから先暴落が起こっても得られる利益の値幅はどうしても小さくなってしまいます。

なので、僕の考えとしては、ここから積極的にバックスプレッドを仕掛けるというよりは、
クレジットスプレッドでリスク限定のポジションを持って行った方が良いのかなと思っています!

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