適当にトレードしても勝ててしまうのが、オプション売りの厄介なところ


ここ2,3日は上下に振れるものの
終わってみればそれほど下げもせず、上げもせず
といったところでしょうか。
オプショントレードって、
ボラが急上昇した時は、かなり忙しくなりますが、
ここ最近のように落ち着きを取り戻してくると、
かなり暇になってきます(笑)
最近は相場もほどんど見なくなってしまいました。

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相場が落ち着いてくると、
ホント何もやることが無くなってかなり地味です^^;
まぁ、これは色んな相場に言える事ですが、
オプションは特に顕著だと思います。

オプションの場合は、
この暇な時期をどう過ごすかが大事だと思っています。

相場が動かないと、ついついポジションを増やしたくなってしまいます。
「遠くのプットを10円で10枚売ったら10万円の収入だな」
なんて余計なことを考えてしまいます。
(時間があると余計なことを考えてしまうものです)
でも、これをやってしまうと、いつかは必ず退場してしまいます。

オプションの厄介なところって、
遠くの権利行使価格を売ってさえいれば、
ほとんどの場合勝ててしまうんですよね。

このような間違った成功体験を積み重ねてしまって、
結局は大きく飛ばすまでやめられない
なんてことになってしまいます。

これは必ずしっぺ返しを食らってしまうので、
やみくもに遠くをたくさん売るっていう戦略は、
やらない方がいいと思っています。

仮に「遠くの権利行使価格を売っていれば稼げる」
という仮説が正しいとするならば、
何も頭も使わずに楽して稼げるということになってしまいます。
極論をいうと、
それで稼げるなら、
みんながオプションをやってお金持ちになってしまいます(笑)

コイントスを1000回やると、何か仕掛けが無い限り
表500回、裏500回に収束していきます。

オプションもコイントスのように何か優位性が無い限り、
大数の法則でその確率に収束していきます。
ファープットを売って勝つ確率が99%だとしても、
100回やれば1回は負ける計算です。
証拠金目いっぱい使って裸売りして、
99回勝ったとしても最後の1回でおそらくすべてを吹っ飛ばし、
追証になるかもしれません。

一方で、ボラが上がると
一気に優位性が増し勝ちやすいポジションが取れるので、
その時になってポジションを増やしても遅くはないと思います。

実際に、10月の暴落で一気に収益を上げられたので、
それをお示しできたかと思います。

要するに、いつでも勝負をするのではなく、
自分が勝ちやすい時だけ大きく勝負すれば、
おのずと収益は上がるという、すごくシンプルなことです。

コイントスで表が出る確率が70%だと分かる時だけ、
大きく勝負していけば、
結果として利益が積みあがっていくということです。
実際は、そんなことはあり得ないのですが、
オプションの場合は、ボラティリティという分かりやすい指標があります。
つまり、ボラが上がった時というのは、
例えて言うなら、「コイントスで表が出る確率が70%」と分かるようなものです。
なので、ボラが上がった時まで大きく勝負するのは避けましょうというお話でした^^;

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