勝ち負けの「執着」を取り除く一番の方法がオプション分散投資法

トレードで精神的ダメージを受ける
個別株オプション(IB証券)

今日の日経は大きく動きましたねー
一時、コール売りが損切り寸前と書きましたが、
再度追い込まれてしまいました(笑)
「もう大丈夫かなー」と思ったところに、
習きんぺーの発言で再び窮地に陥ってしまいました。
こういう時って一番精神的に良くないんですよね。
「もう勝った」と思ったところで、
追わぬ急変で損切りっていうのが
一番精神的にダメージがきます。

結局なんで精神的にダメージを受けてしまうのかというと、
一番の原因は「執着」にあると思います。

トレードをやると目の前のポジションの勝ち負けに
どうしてもこだわってしまいます。
相場に挑んでいる以上、勝敗にこだわるのは当たり前なんですが、
あまりにも目先の勝負に一喜一憂してしまいます。

「最終的にトータルで利益が出ていれば良い」
と冷静な時は分かっているのですが、
自分が持っているポジションが損切り寸前まで追い込まれてしまうと、
そんな事忘れてしまって、
なんとか「今」この損失を回避しなくてはと思い、
ナンピンしてしまったり、見て見ぬふりをして
「明日には戻っていればいいなー」と楽観的な方向に賭けてしまいます。

ここ最近僕が紹介しているIB証券の「オプション分散投資法」
は、「執着」が生まれにくい投資法です。
(ちなみに「オプション分散投資法」は今僕が名付けました^^)

ごく小さいポジションで、
10銘柄とか20銘柄のオプションを仕掛けるやり方なので、
一つ一つのポジションに対する執着は生まれません。
おそらく何のポジションを持っているのかも忘れていると思います(笑)

実は投資で一番勝てるのは、ポジションを持って後は放置、
ポジションを持ったことすら忘れて、気付いたら何倍にもなっていた
っていうのが一番稼ぎやすいと思います。

チャートを凝視して色々考えれば考えるほど、
おかしなことをしてドンドン負けに近づいてしまいます。

なので、このオプション分散投資法は、
「刺激病」さえ克服できていれば
誰でも勝てるんじゃないかとさえ思っています。

それを確認するために、今僕がIB証券に口座を開いて
実験をしているという段階です。
最近、デモでトレードを始めたばかりで、
まだまだ道のりは長いです。
はっきり言って日本の証券会社のように
使いやすいツールじゃないんですよね(汗)
あまりにも高機能すぎて、かなり持て余しています。。。

という事で、
実際にお金を投入してトレードするには、
もう少し時間が必要ですね

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