わずか1カ月で1年分の収益を得る方法

コロナ暴落 オプション取引の優位性

オプマニです!

今日は
「わずか1カ月で1年分の利益を得る方法」

についてお話ししたいと思います。

実はこれでも控えめな数字でして

僕はコロナ暴落の時は「3年分」でした。

ただ、この時は
大きな資金を投入して、リスクもそれなりに取った結果ですので
あくまでも参考値として、捉えて頂きたいと思います。

 

「わずか1カ月で1年分の利益を得る方法」

結論から言いますと

「ボラティリティが急上昇した時に勝負する」

ということです。

 

オプションというのは
実は非常にシンプルで

「ボラティリティ」をみて
トレードしていれば

長期的に必ず利益が出るようになっています。

 

もちろん
良い時、悪い時がありますが
年単位で見るとトータルで利益を残しています。

目先、思うように利益が上がらなくても
暴落でボラティリティが異常値を示した時に
大きく収益を上げられるのがオプションの特徴です。

この記事を読まれている方は

もしかしたらオプションでコロナ暴落を経験されている方は
少ないかもしれません。

でも、コロナ暴落時は

ボラティリティがリーマンショックレベルにまで上昇し

オプション価格が通常では考えられないくらいになっていました。

もう想像を絶するくらいです(笑)

 

例えて言うなら、

今の日経平均が25000円ですが

コロナ暴落でボラティリティが異常値を示すと

8000円のプットを売って100万円の利益を得る

といった感じです。

 

「こんな事あり得ない」

と思うかもしれませんが

コロナのパニック相場では
実際にこのようなことはあり得るのです。

 

実は日常生活でもこのようなことは起こっていて

例えば、震災時に
ペットボトルの水が数万円で売買されていたり

コロナ初期のパニック時に
マスクが数万円で取引されているような事態です。

人間というのは
パニック時には考えられない行動をとるものなのです。

オプションも同様で
コロナ暴落のパニック時には

あり得ない権利行使価格に
あり得ない価格が付くものなのです。

ここまで極端なボーナスステージは
滅多に現れるものではありませんが

実際に遭遇できると
ほぼ100%の確率で大きな収益を残せるのです。

でも
多くの方はコロナ暴落が来る前にポジションを多く持ってしまい
コロナ暴落で大金を失って退場していきました。

そして
今現在利益が出ていなくて悩んでいる方も

このような暴落時では
あっさりと取り返すことも可能です。

 

僕が今年に入って一貫して行ってきたことが

「2022年はオプションが大チャンスな年となる」

です。

戦争という予想外のことが起こり
思わぬ形でボラティリティが上昇していますが

僕が懸念しているのは
金融引き締めによる株価暴落です。

コロナでとてつもない大きなバブルを作ってしまったので
その後処理で暴落は避けられません。

 

その暴落が2022年に起こると思っています。

ただ僕個人の「予想」ですので
外れた場合は申し訳ありません、、、、

ただ僕は高い確率で起こると思っていて
ポジション量を少なくして様子見しています。

様子見なので
万が一暴落が起こらなくても
被害はありませんので

気長に待ちたいと思います。

 

冒頭に書きました通り
暴落が起ったら普通に1年分くらいの収益は見込めそうなので

今一時的に収益が少なくても
問題ないと考えています。

 

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