オプション初心者が絶対に抑えておくべき「ボラティリティ」

暴落 オプショントレードの基礎(初心者向け)

この記事では、オプション初心者が絶対に知っておかなくてはならない、
ボラティリティについてしっかりと解説していきたいと思います。

この記事は、過去にボラティリティについて公開した動画を
まとめて解説していますので、
この記事を読むだけで、オプション取引に必須のボラティリティの基礎が分かるようになっています。

ボラティリティについてイマイチ良くわからない、
という方はまずこの記事を読んでいただく事をお勧めします(^^)/

この記事の流れは、
最初にボラティリティの基礎知識を解説し、
そのあとコロナ暴落の実際の事例を解説し、
ボラティリティの上昇が如何にオプショントレードで有利なのかについて説明をしていきます。

【初心者向け】ボラティリティとは何か?

まずは、以下の動画をご覧ください。
動画では、オプション初心者向けにボラティリティとは何か?
について分かりやすく解説しています

まず一番に抑えておくべきことは、ボラティリティが上昇した時は、
オプションの売りは非常に有利になるという事です。

当然のことですが、有利な状況の時に勝負するとそれだけ勝ちやすくなりますので、
収益も上げやすくなります。
我々は常にトレードする義務はありませんので、
わざわざ不利な時に勝負するする必要はなく、
有利な時を選んで勝負すればよいのです。

そしてどんな時に有利になるのか?
という指標になるのがこの「ボラティリティ」です。

ボラティリティは数値で表されていますので、
この数値が上がった時がチャンスという事です。

株やFXはチャンスが来たかどうかというのは、相場観が必要となりますが、
オプションの場合は、このボラティリティの数値で判断できるので、
オプション初心者にとってもかなり判断しやすいのかなと思います。

動画でも解説していますが、ボラティリティの動きというのは
非常に規則的でわかりやすい動きをします。
ボラが上昇する時は一気に上昇しますし、
その上昇したボラはじわじわとゆっくり下降していきます。

したがって、ボラが急上昇した時にオプションの売りを仕掛けると
かなり有利なポジションを仕掛けられるわけです。

ボラティリティが上昇した時の収益の上げ方

そして次の動画では、ボラティリティが上昇した時、
市場参加者はどんな心理になっているのか?
そしてその心理によって実際のオプション価格はどれくらい変動するのか?
についてシミュレーションで計算しています。

まずボラティリティが上昇した時というのは、
市場参加者が相場の動きに対して恐怖を感じているということです。
実はこの「恐怖」というのがとても大事なポイントで、
人間は恐怖を感じるとあり得ない行動をとってしまうので、
そういった動きを逆手に取る必要があります。

ボラティリティというのは単なる数値ですが、
「数値が上昇するということはみんなが恐怖を感じている」
ここが大事なポイントです。

ボラが上がって恐怖を感じると、人間はその恐怖から少しでも早く逃れたい
という欲求にかられます。
これは人間の本能ですから必ず起こることです。
人間は暴落の恐怖から逃れるために保険として
「プットを購入」します。
でも暴落が起こっていますからプットはすでに割高ですし、
さらにプットに買いが殺到しますので、もうとんでもない価格に押し上げられてしまいます。

ちょうど大地震が起こった直後に、地震保険が異常な値上がりをした状況に似ています。

このようにボラティリティというのは人間の心理を良く表しているので、
少なくともこの事実を知っていれば、
相場がパニックになってボラが上がった時でも、
自分は冷静に行動できれば、それだけでかなり有利なポジションを取れるということになります。

つまり恐怖で吊り上げられたプット価格を高値で売る
ということが可能になるわけです。

みんなが恐怖で慌ててプットを高値で買っている状況を横目に
自分は冷静にプットを売ることが求められるのです。

またこの動画はコロナ暴落前に収録したものなのですが、
あたかもコロナ暴落が起こったらどうなるか?を予言しているようなシミュレーション内容になっています(笑)
まぁ、完全に偶然なのですが、
「ボラが40上昇したら、オプション価格が1円→75円に跳ね上がる」
といったシミュレーションしており、コロナ級の暴落が来たらどうなるかというのが分かりやすく説明されています。

コロナ暴落でどうやって収益を上げたのか?

そして、次の動画では、
実際にコロナ暴落が起こった後に収録した動画となっています。

この動画では、コロナ級の暴落が起こった場合、
オプション価格がどうなったのかを実例で示していますし、
僕がこのボラ上昇を利用してどんなポジションを取って
どうやって利益を上げたのかについても詳しく解説しています。

この動画を見ることで、暴落時にどうやって利益を上げればいいのか
イメージがつかめると思います(^^)/

 

僕が暴落で実際にポジションを持ったのは、
2020年2月28日深夜なのですが、
権利行使価格15000円のプットに200円以上の値が付きました!
この日の日経終値は21000円位なので、
6000円以上離れたところにこれだけの値段が付いたのです。
しかもSQまで残り2週間なので普通に考えたらあり得ない事なのです。

この時点でかなり株価は急落していましたが、
残り2週間でさらに6000円以上値下がりする権利行使価格に200円以上の値が付いたのです。

相場に絶対はありませんが、僕はこれをチャンスと見て15000円のプットを売りました。
ピークの200円は無理でしたが、100円で売ることができました。

ポジションを持った翌週には、一気にオプション価格は下落し、
一気に収益を得ることができました。

このように、大暴落が起こると
オプション価格はあり得ない値段が付くので、かなり有利なポジションを持つことができます。

暴落のパニックでプット価格が異常値を付けた状態でしたので、
ここを売ることで有利なポジションを取れました。

オプションはこういった大チャンスはなかなか訪れませんが、
一度訪れるとしばらくは有利なポジションをとることができます。

というのも、この記事の前半で解説したように、
ボラティリティが一度上昇すると元の状態に戻るには時間がかかるからです。

ボラは上昇する時は短期間ですが、下げる時はじわじわゆっくりと下げるので、
後だしじゃんけん的にポジションを持つことができるのです。

この記事を書いている6月17日時点で
VIX指数は35程度となっています。
3月中旬に付けたコロナ暴落のピーク80からはかなり下げていますが、
コロナ暴落前の15よりはまだまだ高い位置にいます。

コロナ暴落後にプット売りをした人はかなりの収益を上げられたと思います。
コロナ暴落を経験してしまうと、プット売りはちょっと怖いのですが、
その恐怖を認識したうえで冷静にプット売りができれば収益は上げられると思います。

ただ、恐怖を無視して過大なポジションを持つのはまた違いますので、
その点は注意が必要です。

以上、ボラティリティに関して、
基礎知識と実際にコロナ暴落で僕がどんなポジションを取ったのかについてまとめました。

読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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